いつも私たちの災害支援活動を温かく、そして力強く裏から支えてくださっている
「Jackery(ジャクリ)」様より、この度素晴らしいご支援をいただきました。


いただいたのは、同社のポータブル電源の中でも最高峰のスペックを誇る
「Jackery ポータブル電源 3000 Pro」を、なんと一気に5台。
今回いただいた「Jackery ポータブル電源 3000 Pro」
1台の容量は「3024Wh(ワットアワー)」。 簡単に言うと
普通のモバイルバッテリー(約10,000mAh)の約80個分の電気が
この中にギッシリ詰まっていることになります。
これたった1台で、どれくらい凄い電気のパワーを持っているのか。
皆様の身の回りのもので例えてみると…
- スマホの充電: なんと約200回もフル充電にできる!
- 家庭用の電子レンジ:フル使用で約3時間分使用できる!
- 大きめの電気炊飯器:温かいご飯を約3〜4回炊飯できる!
ご覧の通りものすごいスペックです。
お分かりいただけましたでしょうか?
実は、私たちの被災地支援の現場において、ジャクリさんのポータブル電源は
「なくてはならない相棒」として、普段から大活躍してくれている存在です。
能登半島地震発災直後、スマートフォンの充電や移動式アンテナ(Starlink等)の
電源として大活躍してくれました。


災害直後、心配して連絡をくれている親族の方や友人に「無事だよ」と連絡できない等の
ストレスは今利便性の良すぎる社会を生きる私たちにとって大きなストレスです。
主に3つ。
一番キツいのがこれです。「親は無事なのか?」「友達はみんな生きてるか?」を確かめたいのに、メッセージアプリの既読がつかない、電話もブツブツ切れる。相手が今どこでどうしているのかが一切わからない時間が続くのは、人間にとって最大の恐怖とストレスになります。
「また大きな余震は来るの?」「避難所はどこ?」「水や食料はどこでもらえるの?」という命に関わる情報が何も入ってきません。周りの状況が見えない暗闇に取り残されたような感覚になり、ものすごい孤独感とパニックに襲われます。
ネットが繋がらないと、人づてに聞いた「あっちの橋が落ちたらしい」「もうすぐ大津波が来るらしい」といった不確実なウワサ話(デマ)しか頼るものがなくなります。何が本当で何がウソかわからない状態で行動を決めなきゃいけないのは、脳がヘトヘトになるほどに想像もつかないほどのストレスです。
私たち四番隊は技術系、ハード系の支援も行いつつ心の支援、ソフト系の支援も
同等に大切にしています。
「電気が使えない・携帯が繋がらない」というのは、ただ不便なだけでなく
人の心を一瞬でポッキリ折ってしまう恐怖があります。
だからこそ、携帯等電波を確保し情報を繋ぎ直すことは、被災した方の
「心の安心」を レスキューするために絶対に欠かせない活動なんです。
もちろん、技術系支援の現場でもJackeryのポータブル電源は
大活躍していました。マジで、助かりました。


私たちが被災地で活動を続けられるのは、こうして裏で強力に支えてくださるJackery様を
はじめとした企業様のご支援と、いつも応援してくださる皆様の存在があるからです。
今回も頼もしすぎる追加サポートに、メンバー一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
届いたばかりの5台の電源は、いつでも次の現場へ出動できるよう
すでに準備万端です。電気と一緒に、たくさんの「安心」を現場に届けられるよう
私たちはこれからも一歩一歩、活動を進めていきます。
素晴らしいご支援を、本当にありがとうございました!


