団体概要

四番隊について

一般社団法人 四番隊(よんばんたい)は、被災地での災害支援活動に取り組む非営利団体です。
2011年の東日本大震災をきっかけに、被災地強襲型独立支援団体 四番隊を結成。2022年8月、継続的な支援の必要性ならびに復旧復興作業だけでなく、防災減災を主として幅広く啓発活動を行うため設立されました。

代表挨拶

私たち一般社団法人四番隊は、「義を見てせざるは勇無きなり」という理念のもと、被災地での災害支援活動を行っています。この言葉は、正しいことを見て行動しないのは勇気がないことだという意味であり、私たちの活動の根幹を成しています。

四番隊のメンバーは全員が平日は会社員として働いていますが、災害が発生した際には迅速に現地に駆けつけ、被災者の方々に必要な支援を提供し、物資の配布や災害ボランティアセンターの運営、重機を使用した技術系の作業など、多岐にわたる活動を通じて、被災地の復興をサポートしています。

私たちも初めから今のような活動が出来たわけではありません。わからないなりにも、困難な状況に直面している人々に寄り添い、少しでも早く笑顔を取り戻せるよう全力で取り組んできました。

その根底にあるのが、「義を見てせざるは勇無きなり」という理念です。
せっかく何か人の役に立ちたいと思っても、実際に行動するには勇気が必要です。

一人で立ち上がるには勇気がいります。 でも四番隊なら手や肩を貸し、一緒に立ち上がってくれる仲間がいます。もし、あなたが支援活動に興味を持っているなら、勇気を振り絞って声を上げてください。四番隊との活動に参加してみてください。

共に力を合わせて、被災地を支えていきましょう。
あとは勇気だけだ!
 

一般社団法人四番隊 代表理事 伊藤純

団体名称

一般社団法人 四番隊

代表理事

伊藤 純

設立年月日

2022年8月9日

隊員数

46名(2024年4月現在)

事業概要

災害時の緊急支援・復旧支援・防災減災啓発活動・講演・講習イベント企画運営

役員
役職氏名
代表理事伊藤 純
業務執行理事金子 公紀
理事川田 雅子
監査佐々木 つぐみ

各市町村と連携して、被災された方々が
一日でも早く普段の生活を取り戻せるように
支援活動を行っています。

災害はいつ起きてもおかしくない。
四番隊は全国で防災減災の啓発活動にも
尽力しています。

  • ボランティアコーディネーター(2名)
  • 住家被害認定士(2級:1名)
  • 自然災害調査士(1名)
  • 防火管理者(甲種:2名)
  • 第一種衛生管理者(3名)
  • 防災士(4名)
  • 二級建築士(1名)
  • 危険物取扱者(乙種:1名)
  • 運行管理者(1名) 他